機器分析センタータイトル

核磁気共鳴装置 (NMR, AVANCE III HD500)

 

核磁気共鳴装置 (NMR, AVANCE III HD500)
活用事例
  • 食品中の成分分析(特に脂質)
  • 産地保証
  • 有機化合物の構造分析
  • フッ素化合物の構造解析
メーカおよび型式

ブルカーバイオスピン(株)製 AVANCE III HD 500

仕様

プローブは2種類(いずれもz-gradient付き, 5 mm, 液体試料専用)
インバース測定(TXI/z: 1H観測, 13C/15Nデカップル)
ブロードバンド測定(BBO/z: 15N?31P+19F観測, 1Hデカップル)

設置場所

総合研究棟1F (109)

担当者

機器分析センター 細田 和男(内1140)

注意事項
  • プローブの交換操作は管理者から許可を得た教員のみに認めます.
  • 80℃以上の測定は特別な操作が必要なので,事前に管理者の許可を得ること.
  • USBフラッシュメモリーでデータを取り出す場合は,ウィルス確認用PCで確認してから行うこと.