炭素・水素・窒素同時定量装置 (MICRO CORDER, UNICUBE)
活用事例
- 土壌の分析
- 有機合成化合物の確認
- 植物の分析
- プラスチックの分析
- 炭素材料の分析
- タンパク質の分析
- 金属に付着させた有機物の分析
仕様
- 測定元素:炭素、水素、窒素、硫黄(酸素はオプション)
- 測定精度:測定精度:≦0.1%abs.(He)、≦0.2%abs.(Ar)、酸素分析は<0.2%abs.(HeもしくはAr)
- 試料量:通常2mg前後(1測定)◾️供給ガス:アルゴンガス(ヘリウムガスはオプション)
- 各測定モードの設定温度:
測定モード 燃焼管設定温度 還元管設定温度
<CHNS> 1150℃ 850℃ ※TCD検出器
<CHN> 950℃ 600℃ ※TCD検出器
<O> 1170℃ なし ※NDIR検出器
担当者
機器分析センター 平渡みゆき(内1142), 技術部 星野 由紀(内1441)
注意事項
- 依頼分析で対応しております。
- 初めて依頼を希望される方は、担当者にご相談ください。
- 依頼分析申込書(現在はCHNのみ受付)は機器分析センターHPよりダウンロードしてください。
- 試料量は10mgを目安にサンプル瓶に入れて提出してください。
- 上記の量が準備しにくい試料、不安定な試料などの分析を希望される方、設定温度の変更を希望される方は担当者にご相談ください。