機器分析センタータイトル

円二色性分散計 (CD, J-820)

 

円二色性分散計 (CD, J-820)
活用事例
  • 光学異性体の立体配置の識別
  • 光学活性錯体における配位子間の隣接効果
  • タンパク質、ポリペプチドの二次構造解析
  • DNA、RNAの立体配座やミクロ構造の解析
メーカおよび型式

日本分光(株)製 J-820型

仕様

光源 450 W Xeランプ水冷方式
検出器 ヘッドオン型電子倍増管
変調器 ピエゾエラスティクモデュレータ
測定波長範囲 163~
バンド幅 00.1 ~ 15 nm
スリット幅 1 ~ 3000 um
レスポンス 0.5 msec ~32 sec
スキャン方式 連続スキャン,ステップスキャン
スキャンスピード 1 ~ 10000 nm/min
データ間隔 0.025 ~ 10 nm(連続スキャン),0.1 ~ 100 nm(ステップスキャン),0.5 msec ~ 60 min(時間変化)
CDフルスケール ± 10, 200, 2000 mdeg
CD分解能 0.0005 mdeg(フルスケール ± 10  mdegの時),0.01 mdeg(フルスケール ± 200 mdegの時),0.1 mdeg(フルスケール ± 2000 mdegの時)

設置場所

総合研究棟1F (102)

担当者

機器分析センター 林 史夫(内1141)

注意事項
  • 使用簿のファイルがパソコンのデスクトップにあります。ノートとファイルの両方にご記入下さい。
  • 室内での飲食禁止。ゴミは持ち帰ること。